児童書

ドンちゃんから借りた児童書を読み終えた。
借りたのは、たしか今年の春だった。
児童書といえど、知らない単語に溢れたそれを読むのは
容易ではなく、ごくたまにしか開かない期間が長かった。。
はじめ、文章をノートに写してから知らない単語を調べ、
訳していくという方法で読み進めていたが、
それでは前へ進むスピードが遅く意欲も削がれた。
そのため、第2章からは辞書と本だけを持って、
わからない単語を都度調べながら音読する方法に変更。
そうすると、新しい単語を書き留めて見直したりはできないものの、
いい速さで読み進められるので、
楽しいし達成感も得られ、意欲も向上。
おかげで読む方法を変えてからは、
半月くらいで読み終えることができた。
最初の勉強法のほうが、
一つ一つの文章にきっちり向き合えるから、
ある意味パーフェクトな感じもするけど。。。
やっぱり物語で学習することのメリットは
物語の続きを知りたい!って思うことによる意欲向上が大きいはずなのに、
だらだら書き写して意味を調べて・・全然進まないんじゃ、
良い勉強法とは言えないよなあ。
とにかく、一冊の児童書を読み終えて、
かなり語彙は増えたし、長文読解にも少しは慣れた。
うーん、達成感。。
帰るまでに、新聞とか、小説とか、普通の文章を
読めるようになりたいものだ。。。
目標が大きすぎるだろうか、、。
前も、ちょっとジョギングを始めた頃に
目標はマラソンに出ること、とか言ってた気がする。
ちなみにマラソンは諦めました。
膝が痛むので。。(!)