本

暇なりに忙しい。
読みたい本。
やりたいこと。
会いたい人。
勉強したいこと。
来月末からは平日の半分を語学学校に費やすことになる。
そしておそらく残りの半分の多くをその宿題に費やすのだろう。。
そうなると、語学学校、宿題、家事で生活のほとんどが占められることになる。
ドンちゃんや仲良しの友達とゆっくり会う時間、
読書の時間、趣味の時間がとれなくなる。。。はず。
というわけで、せめて読み始めた本だけは今のうちに読み終えよう、
ということで久々に読書に励んでいる。
しかもこんな時に限って、
読みたい本が出てきてしまい、
さらにそれを貸してくれる人が現れてしまい、
二つの本を同時進行で読んでいる。
二つとも、ヨーロッパの歴史関係の本。
借りた方は、語学学校が始まって読む時間が取れなくなったら返せなくなるから、
本当に急いで読んでいる。
しかし３部作のため本当に読み終わるのか疑問。
さらに、その続編の３部作も貸してもらうことになっている・・
そちらはさすがに読書時間をとれる目処がたってから、借りようか。。。
うーん、図らずも充実している。
カビとの戦いも既に終盤にさしかかっている。
ふう・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近、陶芸教室の猫と相思相愛である。
私は毛の生えた動物が好きで好きで、
猫が近くを通ると作品そっちのけで、
手を伸ばし、土にまみれた手で猫の背をなぜる。
そうせずにはいられない。
そんなことを繰り返していたら、もの好きなその猫は
私を気に入ってくれた(?!)ようで、
私の足にネズミのぬいぐるみを乗せてくれたり、
膝に乗って甘えたりするようになったのだ。。
鼻血もんのかわいさである。
猫との愛情生活も、私の人生が潤ってきた理由の一つである。。