毛深い存在

レバーの匂いがきつすぎて、
夜中に窓を開けた。
結果、大きな蚊とリビングで共存・・orz
動物は好きだ。
でも虫と共存は嫌。
無礼のないよう、ドアから帰ってもらう。
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動物といえば。
独逸に来てから猫に心を奪われっぱなし。
毛深い存在ってどうしてこんなに中毒性があるんだろう。
故郷には猫はあまりいない。
今住んでいる場所には猫がウロウロしている。
おさわりOKな猫と、NGな猫がいる。
OKが出た場合、猫が行ってしまうまで触り続ける。
旅行先の他の国にも、猫がよくいる。
旅行先でも、触る。
最近、向かいの家に犬がいる。
預かり犬だろうか・・・。
尻尾を振って寄ってくる姿はとても愛らしい。
犬もかわいい。
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久しぶりにドンちゃんに借りた本を開いてみたら、
前より速く読めるようになった気がして嬉しい。
諦めることを覚えたせい?
ドンちゃんが誕生日にまた本をくれた。
私の好きな作家の作品。
本のプレゼントはとても嬉しい。
読み終わっていない本が山高く積み重なっているけれど。
それでも嬉しい。
その山は楽しみの山であるから。
外国で古くから愛されている本を、
その国の言葉で読むという贅沢。
だがまだまだ理解できない部分は多い。
もっと、速く読めるようになって、
帰るまでにたくさんの本を読みたい。
もっと、深く理解できるようになって、
一冊の本を深く楽しめるようになりたい。
帰国までにどこまでできるかな。